
こんにちは!寒さも本格的になってきましたね。
冬といえばカニ!ということで、カニのピッツァを試作。
ベシャメルソース、ホウレンソウなどを用いました。味はさながらクリームシチューのよう。
最初の試作で思った以上の出来になりましたが、せっかくカニを使うので、もう少しカニの味を引き立てる構成を考えてみましょうかね^^
こんにちは!寒さも本格的になってきましたね。
冬といえばカニ!ということで、カニのピッツァを試作。
ベシャメルソース、ホウレンソウなどを用いました。味はさながらクリームシチューのよう。
最初の試作で思った以上の出来になりましたが、せっかくカニを使うので、もう少しカニの味を引き立てる構成を考えてみましょうかね^^
estの新イタリアビール!
イタリアウンブリア州のブリュワリー、ビッラ・フレアの「バストラ」。
味わいはドライで力強く、余韻に感じるカラメルのようなほろ苦さが心地良いビールです!
ぜひ一度手に取ってみてください^^
こんにちは!試作中のピッツァを公開するコーナーです。
今回は、いくらをのせたピッツァをつくってみました。
出来上がる直前がこちら、いくらは最後にまぶしていきます。
完成!
試食します、、
いくらモッツァレラうまい!
やはりいくらのあのトロっと滑らかな舌触り・喉ごしと、噛んだ時のプチっとした食感はユニークで、モッツァレラとの相性も良好。
これはいくらを使った面白いピッツァができそうな気配です。乞うご期待!
アラカルトメニューに新たな季節のピッツァたちがラインナップしました!
ひとつめは「ボスカイオーラ」。
秋の定番・色とりどりのきのこをふんだんに使ったピッツァで、自家製サルシッチャと燻製チーズ・スカモルツァを使用、食べごたえ抜群。
ヴァリエーション豊かなきのこたちによる「秋の味覚」をお楽しみいただけます。
使用具材…モッツァレラ、スカモルツァ、マッシュルーム、季節のきのこ、サルシッチャ、マッシュルームペースト
ふたつめは「いちじくと生ハムのクアトロフォルマッジ」。
甘みのある旬のいちじくと、塩味のきいた長期間熟成の生ハムを絡み合わせた「秋のクアトロフォルマッジ」です。
赤ワインソースを使い、上品で大人な味わいに仕上げました。
使用具材…モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、エメンタール、グラナパダーノ、いちじく、生ハム
ご近所の割烹料理【祇をん司】(⇦クリックすると祇をん司さんのインスタグラムにとびます!)さんの大将との共同メニュー開発によりコラボピッツァ、「うなぎのビスマルク(仮)」が完成しました!
うなぎはピッツァ窯による窯焼き。
祇をん司の大将と試行錯誤するestオーナー。
(ちなみに司の大将、ちゃんとした交流は初めてで長らく正体不明の方でしたが、マッチョな風貌とは裏腹に、時おりキレのあるユーモアも飛ばしてくるナイスガイでした(^^))
ピッツァ窯でうなぎを焼くというお互い初めての試みなのもあり、何よりあの心地良い歯ごたえを出すのに苦戦しましたが、、
その甲斐あってついに完成しました!
「うなぎのビスマルク」いよいよラインナップです!
今回入荷の黒毛和牛ヒレは、宮崎県産です。
非常に状態も良く、模様もとても綺麗ですね。
現在estで黒毛和牛ヒレを使ったメニューは2つ、「ピザ窯焼き!黒毛和牛フィレ肉〜本わさびのソース〜」(ソースは時期によって変わります。)。
ピッツァ窯で焼くことによって、薪の炎だけでなく窯全体から出る熱(輻射熱、ふくしゃねつ)で表面にストレスを与えることなく中にしっかり熱が伝わり、美味しさを引き出します。
もう1つは、隠しメニューの「黒毛和牛ヒレのカツレツ(フリット)」です。
こちらはお客様のリクエストによりできました!詳しくはリンク先をご覧ください。
グラスワインに新しくラインナップします!ブッチ/ヴェルディッキオ・クラッシコ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ ’17
先日の試飲会にて発見!
イタリア品種ヴェルディッキオ100%〜シェフおすすめの生産者です!
コースのストゥッツキーノ、付け出し、アミューズ的なものとしてつくってみました。
ピッツァ生地を薄く焼いてクラッカー風にし、自家製のサワークリームとカルーガクイーンキャヴィアをのせてます。
お客様からの反応も上々、シャンパンやスパークリングとの相性も良く仕上がったようです。何よりピッツァ生地でつくるレパートリーが増えるのは嬉しいものですね^^
営業終了後、スタッフでワイン勉強会をさせていただきました。
色は濃いゴールドでふくよかな果実の香り、熟したマンゴーに程良くはちみつを混ぜた味わい、そして程良いミネラル感、、、最高の状態でした。
当店のハウスワインのフィアーノ・ディ・アヴェッリーノにヴィンテージ違いの2019年があります。若くしてポテンシャルを感じるワインですが、10年経つとこのような素晴らしいコクを感じるワインに成長すると思うと感慨深いものがありました。
心地良いミネラル香、濃縮したブドウの果実味と程良い酸とタンニン、まだ若いながらも質の高さを感じるワインでした。5年後くらいにくるだろうピークが楽しみなワインです。
フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ 2009/フェウディ・ディ・サングレゴリオ
品種:フィアーノ
イ・レテ・ユヌ・フォア 2010/ドメーヌ・ド・フォンドレッシュ
品種:グルナッシュ80%、シラー10%、ムールヴェードル10%
スパイシーなチリソースがビールにとても良く合う、メキシコを代表する料理タコスにヒントを得たピッツァ、メキシカーナが季節限定枠にラインナップしました!
使用具材はモッツァレラ、ミートソース、ハリッサ、アボカド、赤たまねぎ、ミニトマト、バジル。
味のインパクトが強いので、お食事の後半に持ってくるのがオススメの食べ方です。ぜひビールをおともにお召し上がりください!