ズワイカニのピッツァ【試作ッツェリア】

こんにちは!寒さも本格的になってきましたね。

冬といえばカニ!ということで、カニのピッツァを試作。

ベシャメルソース、ホウレンソウなどを用いました。味はさながらクリームシチューのよう。

最初の試作で思った以上の出来になりましたが、せっかくカニを使うので、もう少しカニの味を引き立てる構成を考えてみましょうかね^^

いくらのピッツァ【試作ッツェリア】

こんにちは!試作中のピッツァを公開するコーナーです。

今回は、いくらをのせたピッツァをつくってみました。

出来上がる直前がこちら、いくらは最後にまぶしていきます。

完成!

試食します、、

いくらモッツァレラうまい!

やはりいくらのあのトロっと滑らかな舌触り・喉ごしと、噛んだ時のプチっとした食感はユニークで、モッツァレラとの相性も良好。

これはいくらを使った面白いピッツァができそうな気配です。乞うご期待!

きのこ(松茸、シイタケ、マイタケ、エリンギ、シメジ)のピッツァ【試作ッツェリア】

9月も中旬、だんだんと秋の雰囲気も強まってきましたね。

「秋」といえばやっぱりきのこ!ということで、松茸、シイタケ、マイタケ、エリンギ、シメジを使った「きのこのピッツァ」を試作しました。

見た目が結構きのこきのこ🍄してますね^^

やはりきのこということで季節感もあり種類も色々で、最初の試作ながら満足感のある出来。サルシッチャを加えたことも味覚、食感の良いアクセントになってくれたようです。

これは、近いうちに新作ピッツァとしてお披露目できそう。乞うご期待!

ぶどうとウニのピッツァ【試作ッツェリア】

今回よりピッツァの試作コーナーを【試作ッツェリア】としましたので、以後よろしくお願いします。ということで、今回は「ぶどうとウニを使ったピッツァ」を試作しました。

ぶどうとウニ、少し変わった組み合わせですが、これらを具材にするかに至った理由は、

シェフの思いつき?^^

みなでおそるおそる食べてみると、、

これが意外なおいしさで、一同うなりました。

さらに具材等を練り込むと面白いピッツァになりそうな予感…!ぜひ完成を楽しみにしていてくださいね^^

アワビのトロンケット

新しいトロンケット(包み焼きピッツァ)を試作、今回はアワビを使ったものを考えてみました。

使用具材はアワビとタマネギ、バジルを使ったソースです。

なかなか良い食べごたえですが、肝心のアワビの味が周りにおされつつあったので、もう少しアワビを引き立てる工夫が必要なようですね。

うなぎのトロンケット

前菜としてお出ししている包み焼きのピッツァ、トロンケット。今回、うなぎを使用したものを試作しました。

うなぎとチーズと山椒に、コーンも足してみましたが、ほかの具材と馴染んでいましたのでコーンを使うのもありですね^^

うなぎの味はしっかり主役してますし、最初の試作から完成度が高く仕上がりました。

これは、、早々にデビュー?!ぜひ、うなぎのトロンケットもお楽しみに!

カルツォーネ版メキシカーナ

季節限定枠にラインナップした「メキシカーナ」!カルツォーネ(包み焼き)版も試作しました。

通常版に比べ、直接熱の当たらない中の具材の食感が今イチな気がします。ピッツァフリッタのようなこぶし大のサイズにしてみるなど、手を加えるとより面白くなりそうな気配を感じるのですが、、、ちと試行錯誤が必要のようです。

ホワイトコーンのピッツァ

こんにちは!

今回ご紹介する試作ピッツァは、ホワイトコーンを使ったピッツァです。コーンを使ったピッツァは定番なだけあって安定のおいしさで、ホワイトコーンは優しい感じの味わいですね。

もうほぼほぼラインナップに加わる予定ですが、ホワイトコーンか黄色いコーンか、細かい具材などをもうちょっと煮詰めてみようと思います。

いろんなトロンケット(ピッツァ)

今回は、estでお出ししているトロンケット(包み焼きのピッツァ)各種をご紹介します。
と、その前にトロンケットの由来から。

イタリア語でtronchetto(トロンケット)というと薪を意味するそうで、

出典:Italy Magazine

イタリアでクリスマスに食べるロールケーキ(トロンケット)は、このような薪を象ったビジュアルをしています。薪そのものですね〜。

ピッツァでは、具材をピッツァ生地で包み焼くと薪のような形になり、トロンケットと呼びます。

では、estのトロンケットを全部ご紹介。

まず、前菜としてお出ししているトロンケットがこちら。
薪(幹)というよりは、枝という感じですね。

割るとこんな感じ。その日によって中の具材がいろいろ変わります。

完成形。

estでは、エメンタールやプロヴォラ(燻製モッツァレラ)をピッツァ生地でくるみ、生ハム、ルーコラ、パルミジャーノをまぶしたこの形がスタンダードです。

次にこちら。最近の試作によって新しい形のものをとりいれました。

え?薪っぽくないですって?(笑)

こちらがピッツァとしてお出ししているトロンケット。どうでしょう、これぞ薪!という感じがしませんか?

やたらとボリューミーに見えるため、びっくりされる方がたまにおられますが、生地の量は通常のピッツァと同じです。(^ν^)

以上、いろんなトロンケットでした。お読みいただきありがとうございました!